連日、東北地方の報道が続いていますが、ある方の声が心に残りました。

５０歳～６０歳位の男性です。
その方は、娘さんをこの震災で亡くされ、家も全壊していました。

なくなった家の前で、『ここにチューリップを植えたんです。(確か…３００本と言ってました)チューリップも流され、こんな状況になってしまったけど、どこかで咲いて欲しいな…。』と。

きっと昨年の秋頃、春に咲くチューリップを楽しみにして植えたんだと思います。

娘さんのことや、家のことを言ったのではなく、このことを言ったのには意味があると思います。

被害に遭ったみなさんに花を見て元気になって欲しいと思ったのではないかと思います。


どこかで一本でもチューリップが咲くと素敵だなぁと思いました


この度の東北太平洋地震において、亡くなられた皆様に深い哀悼の意をささげます。
また、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げると共に、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

運動をされる人は比較的、たんぱく質・脂肪・炭水化物だけを重要視する傾向があります。

しかし、ここで忘れてはいけない栄養素が二つあります。

それが、ビタミンやミネラル類です。

この言葉を聞いて即、反論が出てきそうですね…。

なぜなら、サプリメントから摂っているから大丈夫…という変な安心感が当たり前になっているからです。

たしかに、サプリメントからも摂取できるのですが、中には、サプリメントには含まれない微量栄養素が果物・野菜には豊富に含まれているのです。

この微量栄養素は体内でさまざまな栄養素の化学反応を仲介し、エネルギーレベルを高めたり、栄養の消化吸収を助けたりするものであり、また、最終的には筋発達にも関与しています。

もし、疲労回復が得にくくなっていたり、意欲が低下したままトレーニングで力が発揮しきれないと感じるなら、なおさら果物・野菜をしっかりと補給して下さい。

また、果物・野菜が筋発達に不可欠な食材であることを再確認することが必要です。

そもそも疲労とは、肉体と脳の両方にあり、最初に脳の疲れをとってあげることが重要です。

例えば、極度の筋肉痛の人がいたとします。

その人の脳に『まだ動けるよ』と騙すことができれば、不思議と身体が動くそうです。

一つ例をあげると、ウォーキングを行ったとします。

血行がよくなり、脳に新鮮な酸素がいきわたります。

さらに、自律神経の働きが整い、幸福感をもたらすといわれている神経伝達物質のβエンドルフィンが分泌されます。

実はこれだけで脳が騙されるというのです。

また、全身にも血行が行き渡り酸素や栄養を巡らせることで、疲労回復に役立ちます。

わかりやすくいいますと、疲れたといって、家で横になってゴロゴロしているよりもウォーキングをするほうが、疲労回復するのだそうです

是非ともお試しを

今回はウォーキングについてです…

意外と知っているようで、知られていない正しい知識をのせておきます。

正しい歩き方の足の運びとは…。

　・膝を伸ばす　　　・背筋を伸ばす　　　・肩の力を抜く
　・つま先をしっかりと起こす
　・踵からつま先へ、足の裏を転がすように重心を移動させる
　・つま先でしっかり地面を蹴り出すことで、歩幅が無理なく、美しい歩行姿勢が保てます

又、顎を引き、目線はいつも10～15ｍ先を見て、肘を軽く曲げ、腕をコンパクトに振ると早く歩けます。

それにより、尚いっそうの消費カロリーが期待できます

後は、呼吸もしっかりとリズムに合わせて行って下さい

もうすぐ、春がやってきます　ウォーキングの準備は万全ですか（笑）

今日みたいに天気が良い日には、ウォーキングやランニングがしたくなりますよね。（笑）

今回は、ランニングについてのお話です…

ランニングをされている人には、当たり前のことだと言われますけど、一応、見て下さい。

今からの事項は、とあるマガジンから抜粋したものです。ご了承下さい。

まずは、自身のフォームチェックです。

鏡やガラスに照らし合わせてチェックしてみて下さい。

この場合、正面からと側面からの見かたがあります。

正面での注意点。
　　　　・身体の軸がズレていないか
　　　　・肩、腰の左右バランスはよいか
　　　　・つま先、膝の向きは正面に向いているか
　　　　・足首の確認では内側に倒れこんでいないか

側面での注意点。
　　　　・肘を曲げて、しっかりと腕を振れているか
　　　　・身体の軸は耳、肩、腰が一直線上に安定させているか
　　　　・腰から落ちた着地にになっていないか

続いては、ランニングマシーンでの注意点です。

外で走る場合とは、使う筋肉が違うみたいです。

そこで、マシーンを外で走る状態と同じにする方法を書いておきます。

勾配を３～５％に上げることで、地面を押しつけ、重心を前に移動させる意識が強くなるというのです。

マシーンですと、空中に浮く時間が長ければ長いほど、前に蹴って進むというよりも、浮く時間が長くなって
しまうような走り方になるので、外でのものとは別の筋肉が働くことになります。

勿論、ランニング前後には、ストレッチを十分に行って下さいね。

まだまだ寒い日々が続きますが、ブログ閲覧者の皆さんはお元気ですか

今回は、寒い時こそ飲んでほしい飲み物・緑茶についてのお話です

緑茶が体に良いことは皆さんは知っていますけど、結構、いろんな効能があるので書いておきます。

まずは、栄養成分ですが、カテキン・ポリフェノール・ビタミンＢ2・Ｃ・Ｅ。
　　　　　　　　　　　　アミノ酸・食物繊維等、多彩な機能をもつ成分が豊富に含まれています。

続いては効能です。
　　　　血糖値の上昇抑制・コレステロールの上昇抑制・抗アレルギー作用
　　　　肝臓機能の保護・虫歯予防・脂質過酸化の抑制・血圧降下
　　　　眠気防止・利尿作用・風邪予防・免疫力の増強
　　　　脳や神経機能調整等があります。

これだけ沢山の効能がある飲み物は、あまりありません。

できれば、１日に１杯は、緑茶を飲まれることをお勧めします　

是非とも、今日からでも始めてみませんか…

来月に入って早々、花粉が北陸地方にもやってきます。

ただ、一部の人にはもう、花粉症の症状が出ている人もいらっしゃいますけど…

幸い、自分はまだ出ていませんが…

そこで、ここにきて、新たな試みを実行することに致しました。

それは、漢方を愛用することです。

『羅漢果』（らかんか）というものそれです

効能には、アトピー・喘息・ストレス等があります。

又、腸の働きを良くし、血糖値を下げ、糖尿病に効果があります。
それと、ビタミンＥにより、高血圧にも働きかけ、美肌効果にも役立ちます。

上記の効能にはあまり接点がありませんけど、花粉症への緩和に役立てればと思い今回載せました。

もし、よろしければ一緒に始めませんか

但し、効果が無かったからといって、苦情はは受け付けませんのであしからず…

当院では、最近、若い人も整体を受けに来られます

殆どの人が、姿勢が悪いせいで、猫背や側湾、ねじれ等になっています…

中には、実際の年齢より遥かにコリ年齢が高い場合があります。

若い時分で、過剰にコリをもち、その状態で中高年になっていくことは、生活に支障が出てきます。

例をあげると、ギックリ腰、五十肩、眼精疲労、頭痛等になりやすくなります…

そこで、上記の症状にならないためにも、毎日のストレッチをお勧めします

正しい呼吸法を行うことで、更に、ストレッチ効果がアップします

伸ばす動作の時に、息をゆっくり、吐いて・吐いて・吐きまくって下さい。

そうすることで、自身でも驚く柔軟性が得られますよ。

それから、筋肉が柔らかくなり、正しい姿勢を心がけると、悪い姿勢には戻りにくくなりますよ。

いきなり、正しい姿勢を取ろうとしても、筋肉がこわばっていて、逆に疲れます…

ですので、順番からいいますと、ストレッチしてから、正しい姿勢をとるほうが早く改善します。

勿論、当整体院に通院されたほうが、もっと早く改善しますけど

受験シーズンもクライマックスに入りました

そこで、息抜きとして整体院で、心身ともにリフレッシュされてみてはいかがでしょうか

サラリーマンの人達も、年度末で多忙になりますので、今から身体のケアをされてみてはいかがでしょうか

ある、スポーツ専門誌によると、古くからの減量方法が最も確実に結果が出るとか…

今から記載する事柄は、その専門誌から抜粋した文章ですので、ご了承下さい

手っ取り早く減量できるとうたったテクニック（やり方）は、インチキであることが多い。
減量プログラムについて言うなら、１週間で１㎏以上の体脂肪減量が可能であると主張しているものは、
たいていが非現実的なまでの食事制限と、怪しげな薬物を組み合わせたものが多い。
体脂肪の減量を本気で考えるなら、昔ながらのやり方を実践するのが１番である。
それは①ウェイトトレーニングと有酸素運動を組み合わせて行うこと。
　　　　②バランスの取れた食事を心がけること。
　　　　③状況を見ながら少量ずつ食事量を減らしていくというやり方である。
　　　　又、ペースとしては、１週間に１㎏以内の体脂肪減量がベストである。

ようは、根気強く、昔ながらのやり方を実践することが、何よりも有効であると書かれていました。

今から、地道に励んでいけば、夏までには違った自分にあえるかも…

自分も頑張りますので、ブログ愛読者の皆さんも一緒に頑張りましょう

昨日は、週一ペースで継続し続けている筋トレに行って来ました

以前、整体のお客さんから教えていただいた、やり方を実践しましたのでお教えします。

フリーウェイト器具や、マシーンでもそうですが、使用方法が記載されています。

その使用方法に記載されているやり方を、逆にするだけなのです。

例えば、２秒間かけて自分のほうに引きつけてから、４秒間かけて押し戻すとします。

その時間を逆にするだけです…

即ち、４秒間かけて自分のほうに引きつけてから、２秒間かけて押し戻します。

こうするだけで、日頃鍛えているはずの筋肉でも、すぐにパンプアップしますのでお勧めです

是非、やってみて下さいね

因みに、今日は筋肉痛に襲われている自分です…（苦笑）